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生ビーツが鮮やか「牛テールをじっくり煮込んだボルシチ」

今日は気合い入ってます!
コトコト煮込んだ牛テールのボルシチです!
せっかくアメリカにいるので、日本ではなかなか入手しづらい生ビーツを丸ごと使用してみました。

牛テールはゼラチン質になるまでじっくり煮込み、ビーツは赤い色を鮮やかに出すため、仕上げに加えて少し煮る程度にとどめます。
お皿に盛った後にサワークリームを乗せ、スープに溶かしながらいただきます。

舌にまとわりつくようなゼラチン質の旨味は、牛テールならでは!
寒いシカゴの冬にピッタリのひと皿になりました。

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昨日はどんなものを食べましたか? 晴れの日卦の日、隣は何を食う人ぞ。このコーナーは皆さまが日々、ご自宅で食べているものを、ちょっとだけ見せていただき、現代人の食生活の実態に迫ろうという企画です。「毎日凝った料理を作る必要はないんだなあ」「そんなものまで手作りで?」「そういえば今、コレがおいしい季節だね」など、隣人の食卓を垣間見ることで、やる気とか元気とか勇気とかが出てくるかもしれません。毎日お昼に更新しています。
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